このエロ猫がっ! しかも実寸1/5じゃなく、なんと1/4かよ!

「小学生、ロリ、つるぺた、ネコミミ、カチューシャ、四方髪結い、首輪、鈴、くわえ指、獣腕輪、ネコしっぽ、スクール水着、しかも白色、ハイニーソ、寝そべり、へそ、乳首、最後はアソコ!」

「まさに撮影しがいのある超フェチズム集大成!」

「いやん」


まさにフェチの固まり。隅から隅まで記号の超塊。おまけにこれ小学生なんだぜ?

台座はクッションによるベース。シルクに見えるような加工がしてあってテカテカ。

白いフィギュアで台座まで白いと撮影がかなりしづらいので、ずいぶんと時間がかかった。レビュアー泣かせの作品であるが、撮影しがいがあったのも事実。

なにしろスケール1/5。菜々子の設定身長が低いといっても、29cmもの大ボリュームは……え? 1/5で29cm?

まだ小学生な菜々子の身長は130cm――うわこれは嬉しい誤算だ。実寸1/4だったとは!

フィギュアは大きければいいわけじゃないけど、いい物はあるていどのボリュームがあるほうがやはりいい。飾るスペースに困るけどね。でもこの子は寝てるからまだましかな。

横のスペースはどかんと取るけどね。飾り棚に置くなら、奥行き40cmは欲しいね。

ボリュームにふさわしく、定価も五桁いってる。水着のフィギュアは普通おおきさの割に安くなる傾向があるけど、ベースやらふさふさパーツやらが凝っていて、値段を上昇させたみたい。

高くても良ければ買うし、満足度も高い。それがフィギュアの世界。買ってるのは商品というより、作品の感覚だしね。

あくまで収集家の視点から見た場合で、消費物というか別の見方だとほかの映り方もあるだろうけど、安かろう悪かろうはフィギュアでは意外と当てはまるから。あるていど金かけないと凄いのはやっぱ作れないし。

顔アップ、とても可愛い。原型の槙尾氏はロリータものが多い。今回は当面の代表作になりそうだ。

コトブキヤの監修は隅々にまで行き届いている。

ネコミミは表面に毛の質感を出す植毛的加工がしてある。シルバニアファミリーやピーターラビットのフィギュアなどで標準だった技術で、ふさふさな繊維を吹き付けている。通常の塗料と違ってしつこく触ると落ちてしまうから注意だ。

フロッキー(植毛)プリントでグラデーション(遷移色)をやらかすとは、コトブキヤも意気だね。

ヘアバンド

髪の後ろ側。こういう寝そべり系で時折見られる背中の潰れ表現などない。たしかに現実では潰れて平らになってるが、ファンタジーのフィギュアでそれは不要だしこれでOK。

髪の飾り。


首輪ときた。

バンドも植毛加工。


脇

背中。小学生らしい体格だ。

下半身、腰の部分は小学生らしからぬ発育ぶりだ。

へそ周辺。

陰の具合でへそが現れる。

くっきりと。

ねこのしっぽもふさふさグラデ・

腰の形は小学生らしからぬけしからんぶりだが、おしりそのものはそうでもない。うん、そのほうが好み。


おしりの谷間は一転して――なにか走ってるね。

ニーソ


大腿部のボリュームが強調されていて、足先までの細さとの対比によりまるでモデルみたいなすらっとした足となった。


チェックスカート。どこまでフェチづくしなんだろう。徹底的だね。このスカート、コトブキヤショップ限定の紺スクバージョンでは左足でなく右足に挟まれてたよ。

スカートなし。

足裏


あとは、うん、ずばりの世界だね。

ずばり、おっぱい。

小学生なのでつるぺたで、ちょっとさきっちょが。


先端がくっきり。

へそを通過し、下に至れば――

きれいにはっきり表現されてやがったあそこ。

おしり側より。

別にここまでエロくなくても満足できるクオリティのフィギュアだったけど、1万円ぶんはこれで完全に回収できたぜ。

スケールがおおきだけあって、恥丘まで確認できる。掘ればそれで終わりというような、エセスジではない。

盛り上がってるのも確認できる。どこまでも本格的だね。

妥協なしの職人芸股間だった。これが下着だったらもっと凄かったけど、水着だとしてもカラーが白いし、水着だからこそ15禁で済んでる。

エロ方面に関しては半端なことが多いコトブキヤだけど、この菜々子に関しては良かった。下手なキャストオフギミックなんかより、布を通じてのフェチが勝ってることもあるわけだ。
